【創造力を育む】小学生にオススメするプレゼント特集

子供の創造力を育むためには「工夫して遊べる玩具」を与えることをオススメします。ここでは主に、小学生の低学年~中学年にプレゼントする知育玩具を厳選してご紹介します。大人気の定番商品から、他では紹介していないちょっと珍しい商品までカテゴリー毎にご紹介します。

プログラミング玩具

1.Sphero Mini(スフィロ ミニ)

https://robotlife.jp/robot/sphero-mini/

ロボットボールをプログラミングで動かすことが出来る玩具。
ピンポン玉サイズのロボットボールは、モーターとジャイロスコープが搭載されており、専用アプリをスマホかタブレットにダウンロードすることで動かすことが出来ます。
またアプリにはプログラミングモードの他に、ラジコンのように操作して動かすドライブモードや、ロボットボール自体をコントローラーとしてミニゲームが出来るモードなどがあり。
年齢に合わせた遊び方が用意されているのもオススメなポイントです。

2.お絵描きロボット アーティー

https://www.dreamblossom.jp/shop/educational-toys/artie

プログラミングでロボットのアーティーを動かして、図形や絵を描かせる玩具。
プログラミングにはPCやタブレットが必要。(※スマホは非対応)
ブロックをドラッグ&ドロップしてコードを組むビジュアルプログラミングを採用しているため、感覚的にコードを組むことが可能で、プログラミング思考の基礎を学ぶことが出来ます。

3.embot(エムボット)

https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/embot/

タカラトミー(TAKARA TOMY)から販売中のembot(エムボット)は、ダンボールなど身近な素材を使って組み立てたロボットを動かすことが出来るキット。まずは付属のロボットで試して、慣れてきたら、自分なりにカスタムしたり、完全オリジナルのロボットを作ることも可能。
子供の理解度に応じた5段階のプログラミングのレベルが設定されており、少しずつ理解を深めていける作りとなっています。

ブロック

1.LaQ(ラキュー)

https://www.laq.co.jp/

Laq(ラキュー)は、小さい子供から、大人まで楽しむことが出来る日本生まれのパズルブロック。
たった7種類の基本パーツを組み合わせて、平面から立体まであらゆる形のものを組むことが出来ます。
小さい子供の知育活用から、大人の創作活動まで幅広い楽しみ方が可能な商品。

▼LaQボーナスセット 2022【2022年11月発売】

これから始めるなら、LaQボーナスセットが、かなりお得です。
ボリュームたっぷりの基本パーツ1,100ピースの他、限定クリアカラーパーツ60ピースがセット。
さらに、ハマクロンパーツと呼ばれるタイヤ・ホイールパーツ、ロボットの関節などに使えるボールジョイントパーツなどの特殊パーツ40種もセット。
これだけで100種類のモデルを組むことが出来ます。

https://www.laq.co.jp/

▼LaQスイーツコレクション スイーツパーティー

女の子にオススメなのは、可愛いスイーツが作れるスイーツコレクションセット。
パティシエ気分で、豪華なバースデーケーキや、好きなアイスを盛り付け出来るアイスクリームなどを作ることが出来ます。
合計15種類のスイーツを作ることが出来る説明書付き。

https://www.laq.co.jp/

2.ASOBLOCK アソブロック

https://www.asoblock.jp/about/

アソブロックは日本玩具メーカーが作ったボールジョイントを使った新感覚のブロック。
ボールジョイントは、つなげた箇所が関節のようにグリグリと動くため、ロボットや恐竜などを作ると動かして遊べるものが出来上がります。各パーツの組み方の幅が広く、他のブロックとは違った感覚で遊べるブロックと言えます。
ベースは、黒と白の無彩色のブロックですが、カラーパーツも販売されています。

3.GraviTrax グラヴィトラックス

https://gravitrax-jp.com/

GraviTraxは、6角形のパーツを組み合わせてコースを作り、ボールをゴールへと走らせて遊ぶ玩具。
洗練された配色と各パーツの形状は、近未来感があり子供心をくすぐります。まずは、基本のスターターセットを購入するのがオススメ。基本パーツとは別に様々な拡張セットや、追加ギミックパーツが用意されているため、大人でもハマる奥深さを持っています。

電子玩具

1.キッズカメラ MAXEVIS

https://www.biccamera.com/bc/item/7515975/

子供の手に収まる丁度良いサイズ感のキッズカメラ。子供用カメラと言っても機能は本格的。画質は最大3200万画素と高画質、高鮮明な写真を撮ることが可能。さらにマイクロSDカード採用で容量を気にせず撮影出来ます。マイクロSDカードは32GBまで対応。
その他、オートフォーカス・スマイル認識機能、インカメラ自撮り機能、タイマー撮影、ビデオ録画機能など、カメラとして必要十分な機能を持ったトイカメラ。
色はブルーとピンクの2色から選択可能。

2.キッズ用トランシーバー

キュートなウサギ型トランシーバー(2個セット)。
お散歩や公園遊び、キャンプなどでも活躍するキッズトランシーバーです。こちらのモデルはキッズ用と言っても最大3km離れた場所から通話が可能。また内臓のLEDライトは、フラッシュライトとして使用することが出来ます。ちょっとしたお出掛けが探検ごっこに早変わり!
ハイパワーでの通話が魅力的なこのトランシーバーは、1台につき単4電池4本が必要となります。また電池の減りが比較的早いため、エネループのような充電式電池等を別途用意するのがオススメかも。その他は申し分ない一品です。

3.カラオケマイク

カラオケ好きな子供にオススメ。自宅で簡単にカラオケ気分が味わえるカラオケマイク。
Bluetoothでスマホに繋げてカラオケ音源を流せばすぐに歌うことが出来ます。スピーカー付のマイクは、音質調整やエコー機能搭載。2800mAhの大容量バッテリーのため、5~10時間の連続使用が可能です。

ボードゲーム

1ウボンゴ (スタンダード版)

http://www.gp-inc.jp/boardgame_ubongo.html

スワヒリ語で「脳」という意味を持つ世界で数多くのゲーム賞を受賞したボードゲーム。
様々な形のブロックピースを、指定されたボードの枠にピッタリと納めることを競うゲームで、幼稚園児から小学生、または大人まで一緒になって楽しめます。
ルールは簡単で、ブロックピースを早く指定枠に納めた人から宝石をもらい、最終的には、この宝石の得点で勝敗が決まります。最大4人まで参加することが可能で、ボードの種類は全部で432問もあるため、家族みんなで飽きることなく遊べます。


2.カメとカエルとエスカルゴ

6角形のタイルボードを順番に配置していき、遺跡を発見したり、ミッションをクリアすることで得点を稼いでいくボードゲーム。最大5人までプレイ可能。
プレイヤーはエスカルゴ遺跡を探索する考古学者になって、順番にタイルを配置していきます。あらかじめ与えられた条件を満たすようにタイルを配置することで得点を獲得できます。それとは別に個別に自分だけが見ることが出来る秘密のミッションがあり、これをどうクリアしていくか最大のポイントとなります。かわいい図柄とは裏腹に、高度な駆け引きも必要なため、まさに小学生にオススメのボードゲームと言えます。

3.ブロックスシャッフル

陣取りゲーム「ブロックス」と、大人気カードゲーム「UNO」がコラボしたボードゲーム。
通常のブロックスは、同じ色のピース同士の角と角が繋がるように自分のピースを置いていきますが、ブロックスシャッフルでは、その前にUNOカードを引いて、その指示に従う要素がプラスされています。UNOでお馴染みの「リバース」や「スキップ」はもちろん、他のプレイヤーのピースを好きな場所に移動できる「ワープ」や、ボードから自分のピースを1つ手元に戻す「リサイクル」など、ブロックスシャッフルオリジナルカードも多数用意されています。
2つの大人気ゲームが合わさり、より面白みを増したボードゲームに仕上がっています。

外遊びグッズ

1.スラックライン(SLACKLINE)

細い帯状のヒモの上でバランスを取る綱渡りのような遊び。
バランス感覚や体幹を鍛えるために、他のスポーツのトレーニングとしても使われるスラックラインは、子供から大人まで楽しむことが出来ます。
1本のラインを渡るだけの簡単そうな動きですが、最初は1m進むだけでも一苦労です。何度も繰り返す内に少しづつ進ことが出来るため、上達する過程を楽しむことが出来る遊びです。
ロープを貼るには大人の力が必要ですが、綱渡りは子供だけでも楽しむことが出来ます。
自宅の庭にで楽しむのも良し、キャンプなどのアウトドアで楽しむのも良し、外遊びが楽しくなるアイテムです。

2.リップスティック スケートボード

身体をひねる力で、前進や曲がることが出来るスケートボード。
身体全体を使った動きは、体幹を鍛えることにもなり、子供の身体能力の向上に一役買います。通常のスケートボードとは違い、常にバランスを取りながらでないと進むことが出来ないため、過度にスピードが出すぎることも無く、比較的安全に楽しむことが出来ます。

3.モルック

フィンランド生まれのヨーロッパで大人気のアウトドアゲーム。
12本の数字が書いてある棒スキットルをボウリングのように並べて、モルックと呼ばれる棒を投げて倒します。複数本倒れた場合には倒した本数が得点になり、1本のみ倒した場合には、倒した棒に書かれている数字が得点になります。倒したスキットルを再び立たせて、これを繰り返し、先に「50点ぴったり」になったら勝ちとなります。
もし得点が50点を超えてしまうと、25点に戻ってゲームが継続すること。そして、倒したスキットルは倒れた地点で再び立てるためゲームフィールドが広がっていくこと。この2つがゲームを面白くするポイントです。



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