SNSのプロフィールにも使える「オリジナルの顔アイコン」を簡単に作れるサイトを見つけたのでご紹介します。
その名も、顔アイコンジェネレーターZ。
すべて無料で使えて、作った顔アイコンはSNSのアイコンとして使えるのはもちろん、WEB動画やパンフレット、本やアプリにだって使用可能。ただし、使う点数が多い場合は許可が必要になります。
ちなみに、素材サイトでの販売や再配布、いま話題のNFTへの登録は禁止されています。
とりあえず作ってみた
こちらが自画像として作ってみたアイコンです。
このようなシンプルな顔アイコンが本当に簡単に作れちゃいます。
ちなみに作ったアイコンは、PNG形式かSVG形式でダウンロードすることが可能です。
作り方をご紹介
上記が実際の顔アイコンを作る画面です。
左の列が上から、髪型、眉毛、目、鼻、口、と各パーツを選んでいくことで、自分の好きな顔アイコンを作ることが出来ます。
驚くべきは、そのパターン数です。
髪型だけで何と785種類存在します。
では、いったい全部で何パターンの組み合わせが可能なのでしょう・・・・。
驚くべき組合せパターン数
こちらは、顔アイコンジェネレーターのサイトに載っている公式の数値です。
なんと200京以上の組み合わせが可能とのこと。まさに桁違いのパターン数。これなら、人とかぶることはまず無いと言えます。
背景画像について
SNSのアイコンとして使用する場合、視認性が落ちるため背景に何か入れることをオススメします。
ただ、200京以上の顔パターンが作れる顔アイコンジェネレーターですが、残念なことに背景パターンは下記の16種類しか用意されていません。ここだけが、少し残念なポイントです。
PicCollageアプリで背景を入れる
PicCollageアプリは、写真などの画像編集アプリですが、カワイイ画像素材がアプリ内に沢山あるためこれを利用して、背景画像を入れちゃいます。
こちらがPicCollageアプリの操作画面です。
顔アイコンジェネレーターで作成したデータをダウンロードし、PicCollageで開きます。次に背景ボタンを押すとカワイイ背景画像が沢山出てくるので好きなものを選択し保存します。
実際に出来上がったのが、こちら。
無難な背景画像を選んでしまいましたが、この他にも沢山の画像を選べますのでご安心ください(笑)
ちなみに、こちらのアプリを使うと、右下にPIC・COLLAGEの表示が入りますのでご注意ください。
▼顔アイコンジェネレーターZ
https://icon-z.com/index.html
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